苫小牧はマルトマ食堂なのか?(1)
来週たまたま苫小牧に仕事に行く。
普段はプライベートでしか行かないんだけどな。
たまにデートで支笏湖あたりをドライブすると苫小牧に下りて食事をする。
で、お目当てはマルトマ食堂だったのである。
ホッキカレー、マルトマ丼で有名なところ。
ホッキフライ、ホッキ飯も旨いし、私はホッキラーメンが好きだ。
値段もリーズナブル。
マルトマ丼など、札幌で食べたら2倍はすると思う。
お子さんには普通のカレーや普通のラーメンもあるから家族連れも多いな。
朝は確か5:00くらいから開いていて、ラストは14:00くらいだったと思う。
もとは漁港で漁師さんに食事を提供していたところだ。その開店時間も致し方あるまい。
ここの店主のMさんは地元では「名士」で通っている。
確か三兄弟で他のお二人は「三浦屋」「三星」を経営されている。
三星は「よいとまけ」というお菓子で有名だが、バックボーンは大東開発という地場の不動産業で苫小牧付近の土地をかなり押さえている。
IRが苫小牧に来るとなればかなり潤うんだろうね。
かなり話がそれたが苫小牧と言ったらマルトマ食堂なのである。
そして、そこが唯一無二の?観光地であるというところが問題なのである。
つづく